説明
ご挨拶・はじめに
ブラジルの野球少年、少女たちに、3年半前から野球用具の寄付活動をしている福田雄基です。この活動を行おうと思ったキッカケは2016年ブラジルに足を運んだことからでした。
ファベーラと呼ばれる貧困街に住む子どもたちは、裸足で歩き、物を売ってその日をやり過ごし、毎日生きるのに必死です。日本では当たり前のように靴を履き、ボールがあり、公園でスポーツをする子ども達はたくさんいますが、世界を生で見ると、それは「当たり前」ではないという現実に胸が痛みます。
ブラジルはサッカーで有名な国ですが、野球をやりたい子達もたくさんいます。しかし、ブラジルにはグローブやボールなどは売ってなく、少しでも何か力になれないかと思い、知り合いの野球関係者に声をかけて、野球用具を集め、その半年後(2017年3月)にブラジルに再び出発しました。
その後も、年に最低でも1回はブラジルの子どもたちに道具の寄付活動を続けていて、2019年の9月にも、みなさんの多くのご支援があり、ブラジルに足を運ぶことができました。
YAHOO!ニュースにも取り上げられました!!
ブラジル野球の現状(野球用具)
これがブラジルの子どもたちが使っているグローブとボールです。日本では捨てている方が多いかと思います。
3年半前から、野球用具をたくさんプレゼントしていますが、まだまだ道具を必要としている子どもたちがいっぱいいます。
2019年9月には、新品のグローブ40個と硬式ボール300個を現地にもっていき、子どもたちだけではなく、多くの大人たちも喜んでくれて、感謝のお言葉をいただきました。
2019年9月の活動記録
アニャンゲーラ、コーペルコチア、ジアンテス、グアララペスという地域に、寄付してきました。
3年半の活動の中で寄付した野球用具の数は
グローブ・・・120個
野球ボール・・・約3000個
野球Tシャツ・・・100着
その他、シューズなど。。。
※今までに道具をプレゼントした子どもたちの笑顔をみてください↓↓
初めてグローブを手にする子もいて、とても喜んでくれました!!
子どもたちの「笑顔」がその証拠です。
これまでの歩み・軌跡(参考まで)
第1回:2017年3月
[サンパウロ:ヤクルト球場にてブラジル野球連盟にグローブとボールの寄付]
[リオデジャネイロ:ファベーラの学校にてシューズとTシャツの寄付]
[リオデジャネイロ:柔道場にてTシャツの寄付]
[現地の新聞にも掲載されました!!]
第2回:2017年7月
[日本:少年軟式野球世界大会にてボール1700個の寄付]
第3回:2018年7月
[日本:少年軟式野球世界大会にてボールとグローブの寄付]
[日本:日本に来たグアララペスの子たちを、東京ドームに連れて行ってあげました!!]
[日本:グアララペスの子達に野球用具の寄付]
第4回:2019年7月
[日本:少年軟式野球世界大会にてボールとグローブの寄付]
資金の使い道・実施スケジュール
2020年4月上旬(4月8日〜15日を検討)
①往復交通費・・・・20万円(安全のため、ANAかJALを使用)
②ホテル・・・・・・4万円(ニッケイパレスホテルを5泊検討 ※日本語対応可)
③飲食代・・・・・・2万円
④電車・移動費・・・2万円(バスやタクシー、夜行バスを検討)
⑤WiFiレンタル・・・1万円(レンタル約1週間)
⑥その他雑費・・・・1万円(洗濯などの生活雑費)
リターンのご紹介
①1000円・・・・お礼の手紙
②5000円・・・・①+子どもたちからのメッセージ写真
③10000円・・・・②+子どもたちからのメッセージ動画(個人用)
④30000円・・・・③+ブラジル現地のコーヒーやブラジル野球Tシャツなど
⑤50000円・・・・④+福田オリジナルセット(※ブラジルのもの)
最後に
野球がしたくても道具がないだけで、できない子どもたちを少しでも「笑顔」にしたいです!
「グローブがあるから、キャッチボールができる。キャッチボールができるから、友達が増える」
〜野球で繋がる友達の輪〜
日本で捨ててしまうようなグローブでも、現地の子どもたちからすれば、『宝物』です。
必要としている子どもたちが、日本の地球の裏側にたくさんいるので、1人でも多くの子どもたちの「笑顔」を、みなさんに届けられるように頑張りますので
ご支援よろしくお願いします!!
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